化粧水と乳液の重要性

乳液

乳液はなんのためにあるのか、どんな効果を出すのかを考えると良いでしょう。

化粧水は水分補給などの成分を直接肌に浸透させます。
その為、洗顔後は、一番最初に肌に入れるものが化粧水になります。

乳液は、その化粧水の蒸発を防ぐために、化粧水の上から使います。
しかし、乾燥肌で油分や保湿だけをしたいからといって、
一番最初に乳液をつけても効果は少なくなります。
なぜなら、乳液の成分は肌のキメよりも大きいため、
直接肌につけても浸透がしづらいからです。

肌のキメの間にしっかりと化粧水で保水して浸透させてから乳液を使うことで、
化粧水を通して肌に成分が行き届くということになります。

また、よく肌に刷り込んで使用している姿を見かけます。
確かにその方が浸透しているように見えていますが、
肌の角質を壊すことになってしまうので、
こすらずたたかず、手の平に広げて、
頬や額、顎を包み込むように押さえるというのもコツです。

このようにしたほうが、肌の奥底まで成分がしっかりの浸透して、
効果を発揮してくれます。
因みに、お化粧をするときの下地化粧品やリキッドファンデーションを塗る際にも、
こすったりたたいたりせずに、手の平で包み込み押さえる方法で付けることで、
毛穴への刺激が少ないため、毛穴が開いて皮脂で化粧が崩れるということも少なくなります。
それぞれの成分をしっかりと発揮させるためには、
ちょっとしたコツが必要です。乳液をしっかりと効かせるには、化粧水のあとに使うことです。

次に化粧水についてですが、
化粧水はなんでも良いとおもっておりませんか。

それぞれの肌質に合わせた化粧水の選び方をしなければ、
肌に負担がかかり、荒れてしまうことになってしまいますので、注意が必要です。

まず、肌の種類を知ることです。
肌質には、大きく分けて敏感肌、混合肌、脂性肌、乾燥肌とあります。

自分がどの肌質なのかを調べてから化粧水を選ぶ必要があります。
まず、敏感肌ですが、刺激に弱くすぐに炎症を起こしてしまう様なお肌です。

水分保持能力が低下しているので、
肌に優しくて、しっかりと水分の補給が出来るものをえらばなければなりません。

次に、混合肌ですが、こちらの肌質の方が日本人には多いといわれておりますが、
Tゾーンが脂っぽいのだけれど、頬やおでこなどは乾燥している様な肌質です。

全体的に乾燥している様に感じがちですが、
皮脂は多くて、水分が不足しているので、
油分が多いとベタベタしてしまう水分不足肌です。

脂性肌は、全体的に皮脂も水分も多いので、化粧崩れが起きやすい肌です。

最後に、乾燥肌は皮脂も水分も少なく、しっかり補充しないと行けない肌になります。
成分だけでなく、自分の肌の状態をきちんと知って、
それに合わせた化粧水を選ぶのが重要です。

また、肌質は年齢と共に変化していきます。
前まで使用していた化粧水が実は今の肌には合っていないなんてことはよくあります。
誕生日を迎えたら自分の肌質もチェックして、その時に合った化粧水選びをするのが良いでしょう。